妊娠線とはお腹や胸にみみず腫れのような線が現れるものです。これは皮膚が引き伸ばされ皮下組織が断裂することで起こります。この時期急激に太らないよう注意し、妊娠線予防のためにクリームやオイルでマッサージして保湿するように気をつけましょう。
妊娠線は予防しても完全には消えません。ただ予防しなければ、産後にもっと跡が残るだけです。これは子供を産んだ証と考え、あまり神経質にならないようにしましょう。
妊娠線の原因
妊娠20週ぐらいになると、おなかや乳房、お尻、太もも、ふくらはぎに妊娠線と呼ばれるみみず腫れが出てきます。これは、妊娠によっておこる急激な皮下脂肪の増大に、皮膚表皮がついていけず亀裂を起こしてしまうのが原因です。よって、妊娠4ヶ月目くらいになったら妊娠線の予防を始めます。
妊娠線は妊婦の90%にできるという頻度の高いものです。皮下脂肪の増大と皮膚とのバランスが崩れるのが原因であることからも、妊娠前に痩せていた人のほうがより妊娠線はできやすいといわれています。
妊娠線の予防とクリーム
妊娠線に対する完全な予防策はありません。なぜなら、これは病気ではないからです。ただし、原因が急激な体重増加にあることを考えれば、つわりが治まったからといって急激に食べ過ぎないようにすることが予防策といえます。
この妊娠線、妊娠中は赤黒い線ですが、産後は白く残ります。また、妊娠線は痒みを伴います。痒いからといって、かかずに坑ヒスタミン剤入りのクリームを塗ると良いでしょう。赤ちゃんに影響のあるステロイド系の薬は絶対に避けます。
妊娠線予防のためのお腹のマッサージ方法
妊娠4ヶ月になったら妊娠線予防のためにも、お風呂上りに専用クリームでマッサージするようにします。
- 下腹部から上に向かって手のひらでゆっくりマッサージします。
- お腹の中心から外側に向かって手のひらでゆっくりマッサージします。
- お臍の周りを時計回りにゆっくりマッサージします。
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